家庭教師のアルバイトの経験

いつ家庭教師のアルバイトをしていたのか?

18から22歳まで、大学生男子だった私は家庭教師のアルバイトをしていました。複数の生徒を持ち、その中で週に3、4回、1日3〜4時間くらいで働いて月に10万円弱くらいの収入がありました。

教える子ってどんな子?

教える生徒はピンからキリまでです。すごく向上心があって、先生を独り占めして勉強に励みたいという生徒もいれば、塾だとサボって行かないので、家で監視して勉強させたいので家庭教師に頼んだという親御さんをもつ生徒もいました。

 

特に、後者のようなとある生徒を担当した時は大変でした。与えた宿題をやらないのは当たり前。

大変な生徒ってどんな生徒?

各生徒の学校で使用している教科書に準拠した参考書を家庭教師の会社の方で用意して、それを使用して授業をするのですが、教科書に準拠しているために、「教科書の何ページの問題文を読んで答えましょう」みたいな問題が当たり前。

 

しかし、その教科書を学校に置いてきて持って帰ってこないのです。当然、教科書がないと授業になりません。なので、次は持って帰ってくるようにと指導するのですが、その生徒はついぞ教科書を持って帰ってくることはありませんでした。

 

生徒と個人的に連絡先を交換することは禁止されているので、授業当日に、「教科書を持って帰ってくるように」と指導することはできません。困り果てて親御さんにも指導するようにお話をすると、授業もまともにしない先生という烙印を押され、担当を外されてしまいました。

家庭教師のアルバイトのいいところ

家庭教師のアルバイトをしていてこんな扱いを受けたのは最初で最後というくらいの辛い出来事でした。しかし、報われることもたくさんありました。

 

何と言っても一番のやりがいは、生徒の成績があがっただとか、志望校に合格したというような、成果が目に見える形で現れることです。

 

目に見える成果をあげてお客さんである生徒や親御さんに感謝されることで対価を得るという、かけがいのない経験を積むことが出来た素晴らしいアルバイトだったと思います。